【生産者】モナステーロ・ディ・ヴィトルキアーノ
【原産国・地方】イタリア・ラツィオ
【タイプ】赤
【ブドウ品種】チリエジョーロ、サンジョヴェーゼ
【アルコール度数】12.5%
【容量】750ml
サンジョヴェーゼとチリエジョーロから造られる赤ワイン。ベネディックは聖人ベネディクトから取られた名前で、ラテン語のBenedictus「祝福された」という言葉に由来している。
温度管理も行わず15日間のマセレーションと野生酵母による醗酵を行い、ステンレスタンクで熟成を行った後、ノンフィルターでボトリング。
ラツィオ州のヴィトルキアーノという町にある、シトー派の修道院で造られるワイン、コエノビウム&ルスクム&ベネディックの2018ヴィンテージが入荷です!コエノビウムに関しては、その圧倒的なコストパフォーマンスで、野獣(ワイン)だらけのヴィナイオータのラインナップの中でも確固たる地位をすでに築いていたと思うのですが、うすら微発泡した2017年がダメ押し的決定打になったとオータは考えております。スティルワインであるべきはずのものが、ボトリング後に勝手に発泡しちゃったわけですから、造り手的には心穏やかならぬ出来事だったはずなのに、それが売れ行きに拍車をかける原動力になるだなんて…これこそナチュラルワインの真の醍醐味かと!近年栽培面積を増やしていたようです。
(輸入元資料より)