商品詳細

【アルベルト・アングイッソラ】カゼビアンコビアンコ2020(白)750ml

販売価格: 2,277円(税込)

[在庫なし]

クール便(冷蔵): 220円 がかかります。

商品詳細

【生産者】アルベルト・アングイッソラ
【原産国・地方】イタリア・エミリア=ロマーニャ
【タイプ】白
【ブドウ品種】マルヴァジーア、モスカート、オルトゥルーゴ、マルサンヌ
【アルコール度数】11.0%
【容量】750ml

(以下↓ヴィナイオータさんコメント)
2018年から新たに土着白ブドウ品種の植わる区画を借りたアルベルト、生産量も徐々に増え、ワイナリーが手狭になったこともあり、拡張工事をすることにしたのですが、収穫に間に合わず、畑近くのガレージで一部の白を醸造することに。そのガレージに設備を諸々用意することができず、収穫後ブドウを即プレスし、一切皮ごとの醸し醗酵を行わない白を造りました。タンクで熟成中のワインを飲ませてもらったのですが、マセレーションを行うカゼビアンコに比べるとシンプルではあるものの、ワインとしてはステキに美味しかったので、全量を買うことに。気遣いの人アルベルト、

「全量が行くわけだし、敬意を表すべく何か日本語の名前にして、ラベルにも日本語で表記したいって考えているんだけど、どう?例えば“テロワール”とか。ちなみに“Ryodo(領土)”で合ってるよね?」

「ひえええええ、それだけは勘弁してくれええええ。ハルサメでさえ説明に困っているというのに!!」と断ると、じゃあ代案考えてくれとアルベルトは言う…。そこで、オータが考えたのが、

Casebianchetto(カゼビアンケット) 訳すなら、“小さなカゼビアンコ”
Casebianchissimo(カゼビアンキッシモ) “カゼ超ビアンコ”
Casebiancobianco(カゼビアンコビアンコ) “カゼ白白”

の3案(笑)。カゼビアンコが、“ビアンコ(白)”を標榜しているのに、実際の色も造り方も全然白っぽくない(オレンジ!)という実情を利用し、“ほんとに白っぽく造りました!”というのが伝わればいいんじゃね?くらいに考え提案したのですが、カゼビアンコビアンコが採用されたようです…。他のワイン同様に酸化防止剤も完全無添加だし、一切の濾過等もしていないけど、とてもクリーンで安定しているよとアルベルトは言っていました。
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