三重県四日市市に蔵を構えるタカハシ酒造の代表銘柄「天遊琳」。
「落ち着いた旨みがあり、穏やかで、華やかすぎず、ずっと飲み続けられる酒」という言葉がピッタリなお酒を造られています。
そんな「天遊琳」のお酒すべてについて言えることですが、飲み方は「お燗」がいいんです。
「ご飯はやはり温かい方が美味しいですが、米の酒もならば、同じく温かい方が美味しいんです」とはタカハシ酒造、蔵元高橋さん。
お燗をつけることは面倒だか、「いいんです、アツアツになっても。そうしたら少しさまして飲めばいい、それがまた美味しいんです」と添えます。
そう「天遊琳」は燗冷ましも美味いのだ。
さらに「一升瓶、最後の一合が一番おいしい!がうちの酒のキャッチコピー」と続きます(笑)
そう、ゆっくりじっくり一升瓶を時間をかけて愉しめるお酒でもあるのだ。
そして、なんといっても食べながら飲むお酒に関しては特筆する部分があります。
和食(特に出汁を使った料理、寿司のすし飯)はもちろんのこと、濃い味の洋食系ににもよく合います。
まずは飲んで自身の舌で確かめて頂きたいです!
「天遊琳」オススメします!!!
☆原料米 酒造好適米
☆精米歩合 65%
☆日本酒度
☆酸度
☆Alc度 15度〜16度